つぎは魚で・・
ホームラン
どんな革命を起こすのか。
仲間内で話していても
意味がない。
僕たちは宣言する。
必ず実現すると。
水産業界は稼げない。業界内外から聞こえてくるマイナスイメージを払拭すべく、まずは社員の平均年収を400万円以上に引き上げる。
魚を販売する「魚屋さん」を、水産卸業、飲食業に続く第3の事業として構想中。1店舗当たり1億円以上売り上げる事業に育てる。
離職の理由を分析し、改善していくことで、離職率を20%以下に。人が辞めない、長く働きたくなる会社づくりを。
魅力的な会社づくりに取り組み続け、求人倍率を業界平均x10の20倍にする。不人気業界というイメージからの脱却。
地元で愛され、応援される企業になることが革命実現への近道。地元福岡のローカルテレビにひっぱりだこな企業を目指す。
生産性やワークライフバランスが優れている企業に贈られるホワイト企業アワード。受賞して、重労働のイメージが強い水産業界でオンリーワンの企業になる。
100人以上集められるほどの実績や知名度を手にし、2025年までに講演会を開催。サンウッド、水産業界、魚の魅力を熱弁する。
仕入れ参加までに3年以上かかるのが業界の常識だが、サンウッドは早くから活躍できる体制を整え、2年目以降の仕入れ参加率100%を目指す。
魚の魅力、水産事業の面白さ、サンウッドの魅力をTwitterで発信。2022年6月時点で3200人のフォロワーを、あと3年半で10倍以上に。
旧態依然とした地上波テレビを飲み込む勢いのAbemaTVは、革命を目指すサンウッドのスタンスにピッタリ。出演を果たし、認知を拡大する。
水産業界とは遠い存在であるビジネス系雑誌に掲載。そのために必要な革新的な取り組みを成果に変えていく。
映像での情報発信が当たり前になった時代にサンウッドは乗り遅れない。水産会社ならではの映像コンテンツで1万人以上のファンを獲得する。
長浜市場に並ぶ魚の10%にあたる、およそ30億円分の魚を取り扱える規模の企業に成長します。
出産や育児に関する制度を導入し、運用することで女性社員率を2割以上に。「男社会」と言われる水産業界ではとても高い割合。
市場を通さず漁師から直接仕入れる取引を全体の4割以上に。実現すれば中抜きコストは大幅削減。
利益は大幅増加。