つぎは魚で・・
全力疾走
STRATEGY 業界に波を起こす事業戦略
革命を可能にする
サンウッドだけの
事業戦略
水産と飲食。2つの事業を行っているサンウッド。それぞれのフィールドで展開する、独自の戦略をご紹介します。水産業界に革命を起こすという壮大なビジョンを実現するには、戦略も“革命的”でないといけません。
水産事業
稼げるビジネスモデルの源
禁断の『直接買い付け』
市場を通さない、漁師や養殖業者からの直接買い付けは業界ではタブー。しかし、それでは余計な中抜きコストが発生し、漁師や養殖業者、そしてサンウッドに行き届く利益は少ないまま。そのタブーに切り込んでいくことで、稼げるビジネスモデルを構築中です。
サンウッドの「おいしい」は
25mプールから生まれている?
5つ合わせて25mプールほどの超巨大いけす。導入コストはなんと約7000万円。
エリアごとに流れや温度を調整可能。いろんな魚を最適な環境で保存できる優れものです。
漁師や養殖業者から魚を直接買い付けられるのも、このいけすのおかげです。
常識なんてクソくらえ!
“業界一若い”社員たち
タブーとされるビジネスモデルや、週休2日制をはじめとする社内制度。
前代未聞の挑戦ができるのは、業界平均よりも10歳以上若く、凝り固まった常識にしばられない、イキがいい社員がそろっているから。
その採用方針は、これからも変わることはありません。
飲食事業
魚の価値を高めるために
こだわり続ける飲食事業
漁師から受けた魚という名のバトン。飲食店に届けて終わりではない。自社の店舗を通して消費者にまで届けるのがサンウッド。おいしい料理を提供するのは当たり前。内装、盛り付け、接客。細部にまでこだわることで、魚の価値を最大化します。
“うまい至上主義”で
福岡の舌をうならせる
うまいか、うまくないか。サンウッドが提供する魚の基準はその1点。産地がどこであろうが、天然であろうが養殖であろうが、関係ありません。舌の肥えた福岡の人から「うまい」を引き出すために、とことんまで味を追求します。
胃袋と心をつかむ
妥協なき調理と味付け
すべての魚を調理前に必ず味見し、刺身がベストか、火を通した方がいいのかを見極めます。調理した後は「写真を撮りたくなる」をテーマとした盛り付けを徹底。魚の価値を高めるための取り組みに、妥協は決して許しません。
「来てよかった」を聞けるなら
巨額の投資もいとわない
1店舗あたりの内装費は約3000万円。一流デザイナーに依頼した店舗デザインや、日本酒専用の高級貯蔵庫。お客様の満足度を高められるなら、巨額投資もいとわない。それが飲食事業部のポリシーです。