サンウッドの強み
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STRONG
福岡最大級のいけす
総工費7000万円
2020年12月。5つ合わせて25mプールほどの巨大いけすを約7000万円のコストをかけて導入しました。 エリアごとに海流や水温を調整でき、多様な魚を最適な環境で保存できる優れもの。 このいけすのおかげで漁師や養殖業者から魚を直接仕入れられるようになりました。
自社でいけすを
保有するメリット
鮮度を落とさず配送できる
漁師や養殖業者から仕入れた活魚を放流し、順番が来たら引き上げてわずか数秒後には加工して配送に至ります。無駄がなくスピーディーな流れは鮮度のキープに繋がっています。
価格高騰の被害を最小限に
天候の変化や自然災害で不漁となれば魚の価格は高騰します。しかし、いけすがあれば自社でたくさんの魚を保有できるため、卸価格を安定させることができます。
お取引先が増える
市場を介さずに仕入れる魚は中抜きコストがかからないため、単価は必然的に低くなります。おかげでこれまで価格面で折り合わなかった店舗様ともお取引できるようになりました。
全漁連の認定を受け
魚のせりにも参戦中
JF全漁連認定のもと、せりに参加する権利を保有しています。見た目が悪くても美味しい魚を見極めるなど、仲卸や飲食店経営で培った知見を活かしたサンウッドならではのせりを展開しています。
せりに参加できる
ことのメリット
中抜きコストを削減することで卸価格を抑えることができます。また、業界の構造を深く理解できるため、今後の事業戦略や取り組みに活用できるというメリットもあります。
JF全漁連とは
JF(漁業協同組合)やJF連合会(都道府県漁業協同組合連合会・信用漁業協同組合連合会)による全国団体。漁業者の経営を守り、漁業文化を受け継いでいくための事業を行っている。
業界のタブーに挑戦
漁師からの一隻買い
漁師が獲ってきた魚を丸ごと仕入れる「一隻買い」を行っています。市場や仲買人を介さないことで中抜きコストを減らすのが目的。業界でタブーとされている仕入れ方法ですが、“漁師の利益を高めるために欠かせない”という信念のもとで挑戦を行っています。
一隻買いのメリット
獲れたての魚をそのまま仕入れることができるため、飲食店や消費者へ質の高い魚を届けることができます。利益面だけでなく、品質面にもメリットが生まれるのが一隻買いの特徴です。
業界一イキがいい
サンウッドの若い社員
業界平均よりも10歳以上若く、芸能活動をしていた者からスポーツ選手まで多様な経歴を持つイキがいい社員たち。これまでのキャリアに注いできた情熱を、今度は魚に傾けています。
中抜きコストの削減をはじめ、業界の常識にはない取り組みを続けられるのは、固定観念にとらわれない若くて個性的なメンバーだからこそ。これからもその姿勢を貫いていきます。
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